2016年3月30日
iTeachers TV Vol.42 映画監督 古新 舜さん(前編)を公開
iTeachers TVは30日、iTeachers TV Vol.42、映画監督 古新 舜さん(前編)「いじめと引きこもりから映画監督に!〜ICTがもたらしてくれた21世紀型コミュニケーションの在り方〜」を公開した。
古新監督が、大学に入学した2000年。第一志望に落ち、人生に悲観し、生きる意味を見失っていた自分を救ってくれたのはICTの黎明期のインターネットだった。いじめられっ子で引きこもりだった自分を救ってくれたICTの魅力と、現在新作映画のモチーフにしている分身ロボットOriHimeが授けてくれるICTの可能性を、自身の体験談に基づいて語る。
古新監督は、大学時代は応用物理学を専攻し、卒業後、駿台予備校最年少講師として、物理講師を10年間務める。早稲田大学大学院に進学し、篠田正浩・安藤紘平研究室の1期生としてデジタルシネマと地域密着映画を研究。デジタルハリウッド大学大学院修了、DCM修士。コスモボックス株式会社・代表取締役。下北沢成徳高等学校特任講師。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタント小池 幸司氏による「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回のテーマは、学習キット「Osmo」。
小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。iTeachers発起人。
□ 映画監督 古新 舜さん(前編)
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