2016年4月6日
iTeachers TV Vol.43 映画監督 古新 舜さん(後編)を公開
iTeachers TVは6日、iTeachers TV Vol.43、映画監督 古新 舜さん「いじめと引きこもりから映画監督に!〜ICTがもたらしてくれた21世紀型コミュニケーションの在り方〜(後編)」を公開した。
映画監督として作品制作を行いながら、映画制作の手法を使った「シネマ・アクティブ・ラーニング」というアクティブ・ラーニング教育を積極的に展開している。映画教育=「基礎科目(数学・国語・理科・社会・英語)」×「美術」×「体育」×「道徳」という考えから、iPadを使った映画制作が「社会人基礎力」や「コミュニケーション力」を効果的に育てていけることを解説する。
ICTが発達した現在だから可能となった新しい教育手法を紹介し、教師が教える際に有効な「教えるための教えるテクニック」も伝える。
古新監督は、大学時代は応用物理学を専攻し、卒業後、駿台予備校最年少講師として、物理講師を10年間務める。早稲田大学大学院に進学し、篠田正浩・安藤紘平研究室の1期生としてデジタルシネマと地域密着映画を研究。デジタルハリウッド大学大学院修了、DCM修士。コスモボックス株式会社・代表取締役。下北沢成徳高等学校特任講師。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、デジタルハリウッドの栗谷幸助講師による「教育現場で動画を活用しよう!動画教材ワンポイント講座」。今回のテーマは「動画教材のわかりやすさについて」。
栗谷さんは、大学卒業後、流通業に就き、“人と人とを繋ぐ道具”としての Webの魅力に触れ、Web業界へ転進。WebデザインユニットでWebの企画・デザイン・サイト運営等を手掛けながら、各地で関連の講師を担当。デジタルハリウッドでは 専門スクールや大学にて講師として Web デザインのスキルを幅広く伝えている。
□ 映画監督 古新 舜さん(後編)
□ 映画監督 古新 舜さん(前編)
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