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2016年4月27日
九州大がサイバーセキュリティ教育演習システムを国内初導入
NTTデータ先端技術は26日、九州大学サイバーセキュリティセンターに、米国・SYPRIS ELECTRONICS社の、座学から演習までを統合したサイバーセキュリティ教育演習システム「SyprisCyberRange(サイプリス・サイバーレンジ)」を国内で初めて納入したと発表した。
高度なスキルを持つサイバーセキュリティ人材の育成が望まれる中、実際の経験、役割の理解、チームとしての対応については机上の学習だけで修得しにいため、実践的な演習を通じた教育システムであるサイバーレンジへの需要が高まっている。
今回のサイバーセキュリティ教育演習システム導入は、九州大学の要望に対応し、単なる演習プラットフォームではなく各種コンテンツやシナリオ、教育管理機能を統合したシステムとして「SyprisCyberRange」を導入し、トレーナーの育成も含めた人材育成全体をサポートするというもの。
九州大学では、このシステムを導入することで、2016年度後期の講義から教育カリキュラムの基盤として活用し、実践的な演習を通じてサイバーセキュリティ人材の育成を推進していく予定だという。
「SyprisCyberRange」は、単なる学習システムだけでなく、モデリング&シミュレーション機能をも備えた統合システムアーキテクチャーで構成されたサイバーレンジシステム。サイバー攻撃を防ぐ側として現実のセキュリティ危機に迅速に、専門的に対応するためのスキルや経験、チームでの対応を学習するための基盤、サイバーセキュリティを支える専門家として必要とされる継続的改善メカニズムや、最高レベルの成熟度に達するまでの教育環境を提供することができる。
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問い合わせ先
NTTデータ先端技術 セキュリティ事業部 インシデントレスポンス担当
Tel:03-5859-5427
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