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2016年4月28日
NHK出版が『シンギュラリティは近い』を発刊
NHK出版は26日、人工知能が人間の知能を超えた後の世界を予測した世界的名著『ポスト・ヒューマン誕生』(2007年/レイ・カーツワイル著)をコンパクトに再編集した『シンギュラリティは近い[エッセンス版]』を刊行した。価格は、税込1620円。
シンギュラリティとは「人工知能が人間の知能を追い越し、以前とは全く異なる世界が到来すること。技術的特異点」。
本書のもとになった親本『ポスト・ヒューマン誕生~コンピュータが人類の知性を超えるとき』(2007年NHK出版刊)は600ページを超える大著。
今回刊行した『シンギュラリティは近い[エッセンス版]人類が生命を超越するとき』は、親本から最重要部分を抽出して再編集し、編集部の「あとがき」を新たに付け加えたもの(全256ページ)。
<レイ・カーツワイル Ray Kurzweil>
1948年ニューヨーク生まれ。発明家、思想家、フューチャリスト。人工知能の世界的権威であり、現在はGoogle社で機械学習と自然言語処理の技術責任者を務める。これまでにオムニ・フォント式OCRソフト、フラットヘッド・スキャナーなどを発明し、MITレメルソン賞やアメリカ国家技術賞などを受賞。2002年には「発明の殿堂」に名を連ね、PBSは彼を「過去2世紀においてアメリカに革命を起こした16人の発明家」の一人に挙げている。 2008年にはシリコンバレーにシンギュラリティ・ユニバーシティを共同で創設。
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