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2016年5月17日
サカワがウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」を6月発売
サカワは16日、ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」を、6月中旬から発売すると発表した。製品はダイワボウ情報システムなどから提供予定で、価格はオープン(市場想定価格は45万円前後)。
「ワイード」は、学校の教室にある一般的な黒板(W3600mm)にほぼいっぱいの映像を投影できる。約120~140インチに投影可能で、アスペクト比16:6のウルトラワイド(16:6)だけでなく、一般的なプロジェクタの投影サイズ(16:9, 4:3)にも対応している。
また、プロジェクタを黒板の中央に設置するだけで、投影画面(80インチ程度)を左・中央・右へとスライドできる、「デジタルスライド機能」付。スライド操作はリモコンのボタンをひとつで簡単に切り替え可能。プロジェクタをスライドさせる為に、大きな装置を取付ける必要がない。
接続したPC からの投影画面を電子ペンでタッチすることができ、デジタル教科書とブラウザなどを写しだしたコンテンツを2つ並べて、操作することも可能となっている。
□製品プロモーション動画
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