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2016年5月18日
「xSync」がOffice 365「OneDrive for Business」と連携サービスを開始
パイオニアVCは17日、協働学習を実現する「xSync(バイ シンク)」と日本マイクロソフトの提供するOffice 365のクラウドストレージ「OneDrive for Business」との連携サービスを、6月から提供開始すると発表した。
教師は、普段利用している「Office 365」のアカウントで、「OneDrive for Business」に保存した授業用資料の「xSync」での利用や、児童・生徒が「xSync」で提出した学習データの「OneDrive for Business」への自動保存ができるようになる。これまで授業前後で教室内の「xSync」で実施していた授業用資料の保存や学習データの移行が不要となり、授業用資料の更新や学習データの再利用がいつでもどこでも可能となる。
教師の手間を軽減するとともに、児童・生徒への学習データの配布が簡便になることから、授業中の学習データを利用した持ち帰り学習等にも取り組みやすくなるという。
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