- トップ
- 企業・教材・サービス
- エルモ社、GIGAスクール構想対応も「xSync Board」2020年度モデル発売開始
2020年7月3日
エルモ社、GIGAスクール構想対応も「xSync Board」2020年度モデル発売開始
エルモ社は6月30日、学校や教育機関を対象に、GIGAスクール構想に向けた新モデルもラインナップした電子黒板「xSync Board 2020年度モデル」を7月上旬から発売すると発表した。
「GIGAスクール構想の実現」に全国の自治体では、タブレットPC端末含めたICT環境整備や活用に向けた取り組みが加速。同社にも「整備される端末を授業の中でどのように活用していったらよいのか」という相談が多いという。
同モデルの発売により、今までの授業スタイルはもちろん、協働学習への対応も簡単に実現可能。
新しい電子黒板(xSync Board)では、どんなアプリを使っているときでも画面から消えることのない安心の物理操作ボタン(イージーコントローラー)が、さらにシンプルになり、機能を厳選した7個だけのボタンで新登場。
また、実物を共有する機会の多い学校・教育現場だからこそ活躍する書画カメラ(実物投影機)をUSBケーブル1本で接続。
さらに、自由に専用アプリケーションをインストールできるプラットフォーム「ELMO Play」にも対応し、オフィスビューアーソフトやSTEAM教材(Scottie Go Edu)なども利用できるという。
同モデルは、GIGAスクール構想実現活用モデルと従来通りのTVチューナー内蔵モデルも合わせ、55型~86型まで豊富なラインナップで発売。
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)