- トップ
- 企業・教材・サービス
- 三島市、小中学校21校の全普通教室に電子黒板「xSync Board」導入
2017年1月24日
三島市、小中学校21校の全普通教室に電子黒板「xSync Board」導入
パイオニアVCは23日、同社の電子黒板「xSync(バイ シンク)Board」364台を静岡県三島市の小中学校21校に導入したと発表した。
「xSync Board」は、同市の小学校14校には2015年8月、中学校7校には2016年8月に、特別支援学級を含む全ての普通教室へ設置され、児童・生徒の効果的な学力育成に向けて、日常の授業での活用が進んでいるという。
「xSync Board」は、電子黒板が授業で利用される中で最も多い操作である「表示拡大する」、「ペンで書き込む」を外付けボタン(イージーコントローラー)で操作することが可能。電子黒板と同時期に導入された書画カメラを外付けボタンから操作でき、ICTが苦手な先生でも直感的に利用できるという。
また、専用のペンを利用することなく、画面上に指のタッチで書き込むことができるため、手元を気にすることなく授業の流れに沿ってスムーズな利用もできるという。
さらに、ディスプレイ型の電子黒板なので、教室のカーテンを閉めることなく、デジタル教科書や書画カメラで取り込んだ画像を明るく表示できる。児童・生徒が明るい環境で学習に取り組むことが可能だ。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)