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2016年5月20日
高校生向けに各国のノーベル賞受賞者が講演するシンポ 10月東京で開催
MFF(MOLECULAR FRONTIERS FOUNDATION)は、高校生を対象に、世界各国のノーベル賞受賞者たちが講演を行うシンポジウム「MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM 2016」を、10月9日、10日に東京理科大学の神楽坂キャンパスで開催する。
MFFは、スウェーデン王立科学アカデミーによって運営される非営利団体であり、ストックホルム、ヨーテボリ、韓国、シンガポールなど、世界各地でシンポジウムを実施してきた。
「MOLECULAR FRONTIERS SYMPOSIUM 2016」は、日本で初めて開催するシンポジウムとなる。
今回は、”Molecules and Our Healthy Life(分子と健康的な生活)”をテーマに、世界各国から招請したノーベル賞受賞者など著名な科学者が、最先端の分子科学などについて講演を行う。
2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治氏、2010年にノーベル化学賞を受賞した鈴木章氏、2014年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩氏などが登壇する。
講演やパネルディスカッションは全て英語で行われるほか、ノーベル賞受賞者との対話の機会を設けるなど、世界トップレベルの科学を体感することができるという。
参加対象は高校生で、現在参加者を募集しており、事前登録の締切は6月15日、応募書類の締切は7月1日必着となっている。
概要
日 時:10月9日(火)、10日(月)
会 場:東京理科大学神楽坂キャンパス[東京都新宿区神楽坂1-3]
募集人数:150名 ※応募多数の場合は抽選
対 象:科学に強い関心を持ち、シンポジウムの内容を理解し、積極的にコミュニケーションできる英語力のある高校生
参加費 :無料 ※東京理科大学宿泊施設利用希望の場合、10月9日の宿泊費用は無料
申込締切:事前申込 2016年6月15日(水)/書類提出 2016年7月1日(金)必着
詳細・申込
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