2016年6月9日
タブレット活用とALテーマに「情報教育セミナー2016」7月開催
学習ソフトウェア情報研究センターは、「情報教育セミナー2016」を7月25日に東京のニッショーホールで開催する。
セミナーでは、「タブレット端末活用とアクティブ・ラーニング」をテーマに、デジタル教科書・教材を視野に入れた学校のICT環境とアクティブ・ラーニングを実践する際の留意点等について、具体的な実践例をもとに考察を進める。
基調講演では、「『教育の情報化』に対する文部科学省の施策」と題し、文部科学省生涯学習政策局の磯寿生情報教育課長が登壇。
また、「ICTを活用したアクティブ・ラーニング」と題し、東京大学 大学総合教育研究センター 白水始教授が講演を行う。
そのほかに、アクティブ・ラーニングを実現するワークショップ等を実施する。
概要
日 時:2016年7月25日(月)9:30~16:30
会 場:ニッショーホール[港区虎ノ門2-9-16]
参加定員:300名
参加対象:小中高校の教員、教育研究機関・教育行政機関の職員、教育関係団体関係者
参加費 :2000円 ※資料代含む ※学情研の研究会員は無料
申込締切:2016年7月20日(水)
詳細・申込
申し込み先
学習ソフトウェア情報研究センター
gjk@gakujoken.or.jp
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













