2016年7月13日
リコーがレーザー光源を採用した短焦点プロジェクターなど発売
リコーは、レーザー光源を採用した短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4540」、高輝度スタンダートプロジェクター「RICOH PJ WU5570/X5580」を19日に発売する。 全てオープン価格。
「RICOH PJ WXL4540」は、耐用期間が約2万時間というレーザー光源を採用し、これまでのランプ式プロジェクターに比べてメンテナンス性が向上した。
また、電源入れた後、数秒でレーザー光源による色鮮やかな投影ができるほか、焦点距離が短いため、狭いスペースを有効活用することが可能。さらに、防塵対策がされており、チョークの粉などが舞う教室でも問題なく使用できるという。
寸法は383×308×85mm、重量は約5.5kgで、3000lmクラスのレーザー光源短焦点プロジェクターとしては、最小・最軽量を実現。設置する空間や用途に合わせて持ち運び・据え置き両方で利用できる。
同時に発売する「RICOH PJ WU5570/X5580」は、6000lmクラスの高輝度スタンダードモデルとして、教育向けなどあらゆる場所で幅広い利用が可能だという。
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