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2020年11月27日

リコー、レーザー光源を採用した短焦点プロジェクターを新発売

リコーは、レーザー光線に対応した中輝度タイプの短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4760」を12月3日に発売する。

2016年に発売した「RICOH PJ WXL4540」の後継機種となる新製品は、レーザー光源を採用し、4000lmの輝度とWXGA(1280×768ドット)の解像度で、80~100型の大画面投影に最適な明るく鮮明な画質を実現した。

レーザー光源は約2万時間交換することなく運用が可能で、突然の光源切れのリスクが非常に低く安心して利用できる。また、短焦点レンズを搭載しており、90cmの距離で80型の大画面が投写でき、狭い場所や写距離が確保できない場所でも設置できる。

さらに、軽量・コンパクトな設計で、据え置き、天吊り設置のほか付属のキャリーバッグで持ち運ぶこともできる。加えて、本体の無償保証期間を標準で3年間とし、安心できるサポート体制を提供する。

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