2016年7月14日
千葉工業大チームが「ロボカップ世界大会」で3年連続1位に
千葉工業大学は、同大 未来ロボティクス学科を中心に結成されたチーム「CIT Brains」(シーアイティブレインズ)が、ドイツのライプツィヒで開催された「ロボカップ世界大会2016」ヒューマノイドリーグ キッドサイズ部門で、3年連続となる総合ポイント1位を獲得したと発表した。
「ロボカップ世界大会2016」は、自律移動型ロボットによる競技会。2016年は、6月30~7月4日にかけて開催された。
そのヒューマノイドリーグ キッドサイズ部門で、千葉工業大学の「CIT Brains」は、深層学習を使用したボール検出や、ジャイロセンサを使用した振動抑制制御などを導入し、安定した強さで3年連続となる総合ポイント1位に輝いた。また、テクニカルチャレンジでは5連覇を達成している。
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