- トップ
- 企業・教材・サービス
- アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所が共同研究開始
2016年7月20日
アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所が共同研究開始
電通総研の「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」は19日、東京学芸大学の小林正幸研究室と連携し、6つの学校で共同研究・実践授業を順次行うと発表した。
2016年第1期は、八王子市立弐分方小学校、中央区立明石小学校、東京都立多摩科学技術高等学校を共同研究校に、大阪府立金岡高等学校、神奈川県立元石川高等学校、高崎商科大学を実践校に、共同研究・実践授業を行う。
共同研究・実践授業では、電通が広告ビジネスや独自の社会貢献活動で培ってきたアイディエーション(発想)やプランニングメソッドなどの知見やノウハウをもとに、多様な授業スタイルや研究のためのアプローチ方法を探っていく。
授業カリキュラムや研究・開発プロジェクトは、小林研究室の監修のもと、電通がプロデュースする。2017年初頭には、研究内容の発表や実践方法をシェアする活動も行う予定だという。
「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」は、電通総研が次世代人材育成のための方法論の体系化と全国の教育機関サポートなどを目的に立ち上げた研究所。
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)