2016年7月21日
スタディサプリと埼玉県教委がアクティブ・ラーニング教材を共同開発
リクルートマーケティングパートナーズは19日、同社のオンライン学習サービス「スタディサプリ高校講座・大学受験講座」が、埼玉県教育委員会と教員向けのアクティブ・ラーニング教材を共同開発したと発表した。今後、利用を希望する学校・教育委員会などに無償で提供する予定。
今回開発したアクティブ・ラーニング教材は、国立教育政策研究所の白水始フェローの協力を受けて開発。アクティブ・ラーニングの理解、授業利用を促進する動画・教材を学習アプリ『スタディサプリ』で、視聴、ダウンロードをすることができる。
アクティブ・ラーニングについての解説動画、「知識構成型ジグソー法」の解説動画、数学、世界史の授業実践動画、授業実践者へのインタビュー動画、国語、数学、理科、英語、美術、家庭科の教材を提供予定。
コンテンツは今後随時追加していく予定だという。
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