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2017年5月2日
「スタディサプリ」で学力上位層の割合、平均点が向上、渋谷区が実験
リクルートマーケティングパートナーズは4月28日、同社のオンライン学習サービス「スタディサプリ」を使い、渋谷区が小中学校で実施した実証実験で、学力上位層の比率が増加する、テストの平均点が向上するなどの効果が見られたと発表した。
同社とNTTドコモと渋谷区教育委員会は、2016年5月から、渋谷区立代々木山谷小学校の5年生を対象に、タブレット端末を活用した「新たな学び」共同実証を実施。ここでは、家庭学習や朝学習に「スタディサプリ」を使い、学習意欲と学力の向上について調査した。
また、同社単独の実証実験として、2016年11月から、渋谷区立鉢山中学校の2年生に対して、到達度テストを実施。学び直し教材として「スタディサプリ」を活用した。
代々木山谷小学校では、「スタディサプリ」導入前と比べ、導入後は、学力上位層の比率が計39%向上。さらに、学力向上とスタディサプリの利用量で特に学力下位層での相関性がみられた。また、生徒アンケートの結果、学習意欲については、5割以上の生徒が「勉強が楽しくなった」、「勉強にやる気が出た」と回答している。
鉢山中学校では、到達度テストの平均点が実証前後で平均20点向上した。学力向上とスタディサプリのドリル利用量で、特に学力下位層での相関性がみられた学習意欲については生徒アンケートの結果、5割以上の生徒が「勉強が楽しくなった」、「勉強する習慣がついた」と回答している。
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