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2016年7月22日
理数ミュージアム 「リスーピア」10周年スペシャルイベント開催
東京・有明の「パナソニックセンター東京」内にある、子どもたちの理科と数学(算数)への興味や関心の向上と、好奇心の醸成を目的とした理数ミュージアム 「リスーピア」が、8月5日オープンから10周年を迎える。
開設からの10年間で、入場者数は約321万人(2016年7月現在)を超え、 修学旅行や校外学習での来場校数は約1万1600校、生徒数は約33万人に上る。
夏休みを含む7月16日(土)~9月25日(日)の期間は、「リスーピア10周年スペシャルイベント」として、ワークショップやセミナー、さらには夏休みの自由研究応援などのイベントを企画している。
「リスーピア」は、 大きく「展示」と「ワークショップ」から構成されている。
「展示」コーナーでは、身近で親しみやすい体験型の「原理モデル展示」や、 映像・音響・照明などを駆使した空間演出により、子どもたちの五感に訴えかける「体感型展示」を強化してきた。また、10周年を機に 2階の常設展示「クエストライブラリー」では『スポーツ科学』をテーマにクイズ形式の映像コンテンツを6種類更新する。
「ワークショップ」では、教育機関やNPO/NGOなどの関係先から外部講師を招待し、より専門性・新規性の高いワークショップを幅広く開催するなど、 学びを深める場づくりを行ってきた。加えて、2013年から最先端の科学研究や研究者と触れ合える、「リスーピア ジュニア&キッズ大学」を開講、国際科学技術財団協力のもと、「Japan Prize(日本国際賞)」を受賞した科学者による小学校高学年から高校生向けの特別プログラムの実施にも取り組んでいる。
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