2016年7月25日
総務省「子ども霞ヶ関見学デー」でアクティブ・ラーニング体験
総務省情報通信利用促進課は、27日~28日の2日間開催される「子ども霞ヶ関見学デー」で、アクティブ・ラーニングやプログラミングが体験できるイベントを開催する。
「最先端の”アクティブ・ラーニング”を体験しよう」と題したコーナーでは、先導的教育システム実証事業でも採用している協働学習支援ツール「スクールタクト」を使用し、現役の小学校教員4名による最新のアクティブ・ラーニングを模擬授業として実施。
また、一部にビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」との組み合わせにより、「作って、お互いに意見しあう、改善する」というサイクルを体験する。
「子ども霞が関見学デー」は、文部科学省が中心に行う「子ども見学デー」の取組みとして、霞が関の府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、あわせて府省庁等の施策に対する理解の増進を図ることを目的に毎年行っている。
概要
開催日時:2016年7月27日(水)・7月28日(木)10:15~15:45
開催場所:総務省地下2階講堂
対象者 :小学校4年生~中学校1・2年生を想定(ただし、これ以外の参加も可能)
定 員:1コマ16名 ×4コマ ×2日(最大128名)
各日、① 10:15 ~11:15 ②11:45 ~12:45 ③13:15 ~14:15 ④14:45 ~15:45 の4コマ
参加方法:当日整理券を配布 (10:00~)
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