2016年8月1日
Z会、スクウェア・エニックスと最先端デジタルアートを紹介する企画展開催
Z会と増進会出版社・大岡信ことば館は、企画展「スクウェア・エニックス×Z会 Works of VISUAL WORKS ―デジタルアートの最先端―」を8月31日まで静岡県の大岡信ことば館で開催している。
同企画展では、「ファイナルファンタジー」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズを手がける、スクウェア・エニックスの映像制作集団「ヴィジュアルワークス」の作品や制作工程を通じて、デジタルアートの最先端を紹介する。
「ファイナルファンタジー」シリーズを始めとする数々の作品をダイジェストで上映。また、名シーン、名キャラクターを大画像と等身大ウォールスクリーンで紹介する。
さらに、企画から作品完成までの3つの工程を映像で解説するほか、人や物の動きをデジタルデータとして記憶させることができる「モーションキャプチャー」の設備を紹介する。
会期中にさまざまなイベントを行う予定で、8月13日、8月14日、8月27日、8月28日には、モーションキャプチャーを使用したカメラワークの体験を実施。
8月7日には、レジンを使ったクリスタルづくりのワークショップを開催する。
概要
日 程:8月31日(水)まで
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) ※毎週金曜日は17:00まで開館(入館は16:30まで)
休館日 :月曜日
会 場:大岡信ことば館[静岡県三島市文教町1-9-11 Z会文教町ビル 1F・2F]
入館料 :大人1000円/大学生700円/小中高生500円/未就学児無料
※障害者手帳の呈示、その付き添い1名無料
※静岡県内の小学生はミュージアムパスポート呈示で無料
※シニア割引 毎週木曜日 ※60歳以上の方は半額
※団体(4名以上) 各100円引き
※割引の併用不可
詳 細
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月17日)
- すららネット、板橋区教委が「すららドリル」小中学校75校、約3万3000名が利用開始(2025年4月17日)
- サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託(2025年4月17日)
- コニカミノルタジャパン、東京都「都立学校向け生成AIサービス構築業務」を受託(2025年4月17日)
- 高校授業料無償化「所得制限なし」を主婦層は「賛成」76.1%「公立も私立も反対」13.7%=しゅふJOB総研調べ=(2025年4月17日)
- 44%が地図サービスで塾探し 実態調査から見る新規入塾生獲得のポイントを公開 =カンリー調べ=(2025年4月17日)
- フリーBGM、就職ランキング上位大学50校の94.0%、同上位企業50社の64.0%が利用=フリーBGM協会「年次レポート」調べ=(2025年4月17日)
- 楽天モバイル、インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」が島根・淞南学園に導入(2025年4月17日)
- 日本財団パラスポーツサポートセンター、調べ学習に役立つ子ども向けまとめページオープン(2025年4月17日)
- 「社会問題×アート」の国際コンテスト「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集(2025年4月17日)