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2016年8月25日
モリサワのWebフォント「TypeSquare」が文字詰めに対応
モリサワは23日、Webフォントサービス「TypeSquare」で、モリサワフォントを含む配信中のWebフォントが文字詰めに対応したと発表した。
これにより、個々の文字幅に合わせて再調整を行う「プロポーショナルメトリクス」や、全角の約物を半角幅に再調整する「字幅半角メトリクス」を利用でき、一文字ずつ調整することなく文字間の幅を調整できる。また、適切な字間調整を行うことで、見出しなどで引き締まった印象を与えることができ、Webページ上でのタイポグラフィ表現の幅が広がるという。
この文字詰めは、特別なスクリプトなどを必要とせず、CSSの標準的な仕様である「font-feature-settings」を使って利用できる。すでにTypeSquareを利用している場合は、文字を詰めたい箇所にCSSの値を設定することで、文字詰めが適用される。
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