- トップ
- STEM・プログラミング
- IoT電球を活用した低価格の見守りサービスの提供開始
2016年9月16日
IoT電球を活用した低価格の見守りサービスの提供開始
ペイイーストは16日、IoT製品「見守りサービスMima (ミーマ)」のLED電球の販売を開始したと発表した。
ミーマはLED電球からの点灯状況をWi-fi及び3G通信などを通じて自社サーバで24時間監視。一定期間の点灯が確認できない、長時間点灯しているなどの点灯状況を把握して見守り先の異変を察知するもの。把握したデータは状況に合わせて親族や保護者、事業者にメールで通知される。
電球は既存の電球ソケットE26の電球に取り付けて使えるので、特別な装置を設置したり電源の取り回しをする必要はない。
電球の使用状況を把握して、高齢者に、見守り先に監視されていることを意識させない見守りを実現することが期待されている。
製品概要
製品 : LED電球E26 60W相当
価格 : 電球及び初期費用9800円 (税別) 、月額費用420円 (税別)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)