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2016年9月16日
聖母女学院とNTT西日本がICT活用で連携協定締結
聖母女学院と西日本電信電話(NTT西日本)京都支店は14日、相互に連携・協働してICT環境の整備・活用を推進し、教育の質の向上をめざす連携協定を締結致した。
生産年齢人口の減少、グローバル化の進展や技術革新等により、「思考力・判断力・表現力等を含む生きる力」を育む教育の必要性が高まる中、聖母女学院は、知識集積型教育からの脱却を図り、ICTを活用したアクティブラーニング(課題の発見・解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習)の推進を図っている。
また、NTT西日本は、ICT環境整備事業においてこれまで培ってきた経験や技術を活かし、教育分野におけるサービス展開や学習環境の構築支援を展開してきた。
このような教育現場における課題を捉え、両者は、次世代に求められる資質・能力を育む教育への転換を図るべく連携を図っていくとしている。
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