- トップ
- 企業・教材・サービス
- 音素材の「オーディオストック」が3周年、素材点数5万点を突破
2016年10月27日
音素材の「オーディオストック」が3周年、素材点数5万点を突破
クレオフーガは26日、同社の運営する音素材マーケットプレイス「オーディオストック」が今月でオープン3周年を迎え、素材点数も5万点を突破したと発表した。
「オーディオストック」はロイヤリティフリー形式で楽曲や効果音のライセンスを販売するサービス。オンライン上で購入手続きを行うだけで、映像制作、ゲーム、アプリ、イベントなどのさまざまな商業用途のコンテンツに音素材を使用することができる。
2013年10月からサービスを開始。オープン当初は約1万点の音素材の販売からスタートしたが、素材点数を順調に伸ばして現在は約5万2千点を販売。BGM、効果音、ボイス、歌もの楽曲の4つのジャンルで約4000人の作曲家やアーティスト、声優などのクリエイターが制作した音素材を販売している。
動画広告、スマートフォンアプリ、VRなどのさまざまな新しいメディアやコンテンツが生み出されていく中で「音」のニーズが高まっており、これまでの取引企業数は2000社を超え、月額の販売報酬が20万円を超えるクリエイターも登場したという。
今後も、スピードが求められるデジタルコンテンツ制作の現場での音素材の調達を容易にし、同時に、音楽クリエイターの収益化を支援していきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)