- トップ
- STEM・プログラミング
- ロボットアプリ開発2社、戦略的協業を開始
2016年11月11日
ロボットアプリ開発2社、戦略的協業を開始
ヘッドウォータースとフューブライト・コミュニケーションズの両社は10日、ロボティクス事業における戦略的協業を開始したと発表した。
コミュニケーションロボットは現在、企業や店舗による導入が進んでいる一方で、「ビジネス活用」にうまく取り組めていることが少ないのが現状。
両社は、今後、世の中でロボットを普及させ市場を拡大していくためには、より多くの経験とロボット活用場面の提案、充実したアプリ開発体制、サービス連携と運用体制が必要であるとの考えに共感し合い、協業を開始するに至ったという。
協業第一弾として、フューブライト・コミュニケーションズが実施するロボットコンサルティングやアプリ開発に、ヘッドウォータースのクラウドロボティクスサービス「SynApps」のテクノロジーを活用。ロボット技術およびロボット導入におけるコンサルティング領域とマーケティング領域の連携強化を図っていく考えだ。
今回の協業を通じて、ヘッドウォータースが得意としている小売店や金融業における接客ロボットと、フューブライト・コミュニケーションズが得意とする介護・ヘルスケア領域における高齢者対話ロボットの知見を融合させることで、より実用的で活用しやすいロボットアプリの展開が可能になるとしている。
関連URL
最新ニュース
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)
- ヒューマン、DXハイスクール向けSTEAM教材パッケージプランを提供開始(2025年4月18日)