2016年11月14日
JEPA、セミナー「国立国会図書館の電子書籍収集実験」を12月6日開催
日本電子出版協会(JEPA)は、セミナー「国立国会図書館の役割と電子書籍・電子雑誌収集実証実験」を12月6日に、東京・飯田橋の研究社英語センターで開催する。
講師は、国立国会図書館収集書誌部主任司書の小熊 美幸 氏。国立国会図書館は、2013年7月1日から、改正国立国会図書館法に基づいて、私人が出版したオンライン資料を収集・保存している。当面は、無償かつ技術的制限手段のないものに限定している。一方、有償のオンライン資料については、2015年12月1日から実証実験を開始。有償オンライン資料収集のために行っている実証実験についての報告を中心に、国立国会図書館の情報資源の構成、納本制度等について紹介する。
セミナー概要
開催日時:12月6日(火) 15:00-17:30 (14:30受付開始)
料金:JEPA会員社は無料、非会員社:3000円(当日持参、領収書発行)
会場:飯田橋:研究社英語センター
詳細・申込
http://kokucheese.com/event/index/438293/
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)