- トップ
- STEM・プログラミング
- 「IBM Watson日本語版」活用したチャットボットをリリース
2016年11月21日
「IBM Watson日本語版」活用したチャットボットをリリース
カラフル・ボードは18日、ソフトバンクが日本アイ・ビー・エムと共同で構築・提供するIBM Watsonエコシステムプログラムの初期エコシステムパートナーとして、「IBM Watson日本語版」を活用したチャットボット「SENSY bot」のβ版をリリースした。
「SENSY bot」β版は、IBM Watson日本語版のAPIの一つであるNLC(Natural Language Classifier、自然言語分類)を利用し、ユーザの発言や行動から好みを理解していく対話エンジンとして、一人ひとりの好みに合わせたレストランを案内する。
「SENSY bot」は、ユーザがチャットを通じて、自分の感性を学習したパーソナルAIを育成できるプラットフォーム。ユーザの嗜好性や、話し方を学び、日々成長していくという。育てたパーソナルAIは、様々なコンテンツを届けてくれたり、相談に乗ってくれたりする。
β版では、Facebook Messenger上で、「東京のレストラン案内」機能をリリース。今後も様々な機能がリリースされるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)