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2016年11月30日
paizaラーニング、クラウド上でWebアプリを作る学習講座が登場
ギノは29日、オンラインプログラミング学習サイト「paizaラーニング(パイザ・ラーニング)」で、PHP+MySQL環境でのWebアプリケーション開発を学べる「Webアプリ開発入門PHP+MySQL編1」を提供開始した。
「Webアプリ開発入門PHP+MySQL編1」は月額600円からの有料会員のみ受講が可能。
従来のWebアプリケーション開発の学習サービスは、PCのプログラミング環境構築やエディタの準備、サーバのレンタルや設定など、実際の学習前に数日~1週間ほど煩雑な手間が発生。このプロセスがプログラミング学習で多数の挫折者を出す要因ともなっていた。
「Webアプリ開発入門編PHP+MySQL編1」は、クラウド上に用意されたエディタとWebサーバ、DBサーバを利用し、ブラウザを開くだけですぐに動画を見ながらWebアプリケーション開発が学べるという。
クラウド上に用意されるのは、OSとしてLinux、WebサーバとしてApache、DBサーバとしてMySQL、開発言語としてPHPが動く環境。必要に応じてブラウザ上でLinuxのシェルを使える環境になっている。
paizaでは、月間200万回以上実行されるプログラミングスキルチェックで蓄積したセキュリティノウハウを元に、学習ユーザがブラウザだけでプログラムが書け、壊すことを恐れず自由にサーバをいじれて、すぐに復旧できるオンラインIDE「paiza Cloud(パイザ・クラウド)」を開発。
「paizaラーニング」と「paiza Cloud」の組み合わせで、これまでにない手軽さで自由にWebアプリケーション開発が可能な学習サービスの提供が可能になったという。
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