- トップ
- 企業・教材・サービス
- ライフイズテック、「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」提供開始
2016年11月1日
ライフイズテック、「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」提供開始
ライフイズテックは10月31日、Twitter Japanと協力し、全国の中学校、高校の教師を対象に、インターネットやSNSの正しい使い方や中学生・高校生の関心を惹きつけやすい事例を含む情報リテラシー教育を授業に取り入れることができる授業支援プログラム「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」の提供を開始した。利用は無料。
本プログラムは、中学生や高校生がインターネットやSNSのプラス面とマイナス面を理解し、どのように向き合うか考えることを目的としたもの。ビデオ教材、参考指導案、参考スライドのセットを利用することで、教師が特別な準備や手間をかけることなく1コマ分の授業を行うことができるという。
普段のSNS利用を振り返ったり、インターネットやSNSを上手く活かしてチャンスに繋げた海外アーティストの例を紹介したりと、身近な例も盛り込みながら授業に簡単に取り入れられるという。
本プログラムでは、オンライン講座の形式でカリキュラム、映像教材を提供することで、初期導入も授業準備も簡単に、すべて無料で使える教材を用意し、中学生・高校生向けのITリテラシー向上の授業をサポートする。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)