- トップ
- 企業・教材・サービス
- 慶應がアカマイのDNSソリューションを日本の教育機関として初導入
2016年11月7日
慶應がアカマイのDNSソリューションを日本の教育機関として初導入
アカマイ・テクノロジーズは4日、同社のクラウドベースDNSソリューション「Fast DNS」を、慶應義塾が導入したと発表した。日本の教育機関で、アカマイのソリューションを活用するのは慶應義塾が初だという。
慶應義塾は、システムのインフラを仮想化しており、ノンストップの運用を行っていた。東日本大震災後の計画停電を契機に、BCP対策の一環として、災害時の情報発信機能の確保を検討し、ネットワークサービスの基礎となる権威DNSサーバの運用を維持することが重要であるという観点から、DNSサーバの刷新を検討。
慶應義塾のトップドメインなどを含む多くのドメインの権威DNSサーバとして、「FastDNS」を採用することを決定した。
「FastDNS」は、クラウドベースのソリューションで、週7日24時間のDNSの可用性を実現し、DNS の応答性を向上、最大規模のDDoS攻撃から防御するための耐障害性を備えているという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)