1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. 慶應がアカマイのDNSソリューションを日本の教育機関として初導入

2016年11月7日

慶應がアカマイのDNSソリューションを日本の教育機関として初導入

アカマイ・テクノロジーズは4日、同社のクラウドベースDNSソリューション「Fast DNS」を、慶應義塾が導入したと発表した。日本の教育機関で、アカマイのソリューションを活用するのは慶應義塾が初だという。

慶應義塾は、システムのインフラを仮想化しており、ノンストップの運用を行っていた。東日本大震災後の計画停電を契機に、BCP対策の一環として、災害時の情報発信機能の確保を検討し、ネットワークサービスの基礎となる権威DNSサーバの運用を維持することが重要であるという観点から、DNSサーバの刷新を検討。

慶應義塾のトップドメインなどを含む多くのドメインの権威DNSサーバとして、「FastDNS」を採用することを決定した。

「FastDNS」は、クラウドベースのソリューションで、週7日24時間のDNSの可用性を実現し、DNS の応答性を向上、最大規模のDDoS攻撃から防御するための耐障害性を備えているという。

関連URL

アカマイ・テクノロジーズ

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス