2017年1月31日
武蔵大 、IoTやAIの動向に迫る公開講座「創造と破壊の経済学」3月開催
武蔵大学は30日、全4回の公開講座「創造と破壊の経済学」を3月に開催すると発表した。
今回で66回目となる同講座では、同学経済学部の教授5名が、今後の活用がさらに注目されるIoTや人工知能が社会に与える影響をはじめ、現代社会で起こっているさまざまな事象について経済学的視点から迫り、今後の社会経済のゆくえを考えていく。
申込は同学のPC専用申込サイトから。
開催概要
開催日程:3月7日(火)、8日(水)、9日(木)、10日(金)
開催時間:10:00~12:00
プログラム:
■7日(火)
・家族像の想像と破壊 -経済史の視点から-
■8日(水)
・資本主義世界システムの超長期波動と日本経済の盛衰
■9日(木)
・「つながる製品(Smart Products)」の企業間競争へのインパクト
・船は「泳ぐ」か? 人工知能は「考える」か?
■10日(金)
・技術革新と経済社会のパラダイム転換
開催会場:武蔵大学1号館地下1001教室 [東京都練馬区豊玉上1-26-1]
申込期間:1月30日(月)~2月20日(月)
定 員:先着250名
受講料:全4回分 2000円(一般)、500円(武蔵大学在学生父母、武蔵学園卒業生)、無料(高校生、在学生、後援会会員)
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