- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小中高校生と保護者を対象に「インターネットリテラシー授業」を開始
2017年1月31日
小中高校生と保護者を対象に「インターネットリテラシー授業」を開始
SCホールディングスは、ケイ・オプティコム、デジタルアーツと提携し、小中高校生と保護者を対象にした「インターネットリテラシー授業」を、同社が全国に展開する398教室の「個別指導塾スタンダード」にて3月1日から開始すると発表した。
「インターネットリテラシー授業」は、ケイ・オプティコムとデジタルアーツから提供された教材を使用し、SCホールディングスが運営する個別指導のカリキュラムの1つとして実施する。
生徒2名に対し講師1名の1対2の個別指導で、それぞれの理解度や実際にインターネットやSNSを利用する際に生じている悩みに応じて、重点ポイントや解説をカスタマイズすることで、よりわかりやすく具体的に指導をしていくという。
同社では、「教育サービス」「通信サービス」「フィルタリングサービス」の相互協力で、子どもや保護者のインターネットリテラシー向上を促進し、子どもたちをインターネットやスマートフォンに潜む危険から守っていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)