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2017年2月8日

iTeachers TV Vol.81 石神井特別支援学校(後編) 中田 智寛 先生を公開

iTeachers TVは8日、iTeachers TV Vol.81 東京都立石神井特別支援学校 中田  智寛 先生の「iPadを活用した特別支援教育の授業実践について(後編)」を公開した。

0208-itiPadを活用することで、子どもたちがワクワクして活動に取り組んだり、子どもたち同士で共同でアイデアを出し合ったりする様子が、様々な授業場面で見られるようになってきている。

後編では、④カメラ機能の活用を子どもたちの共同作業へと発展させた「iPadのカメラ機能を用いた子どもたち同士の関わり合いを深める活動」、⑤iPad上で描いた絵を3Dプリンタで出力し、クッキーの型を制作した「3Dプリンタを活用したオリジナルのクッキー作り」、⑥ビジュアルプログラミング言語WeDo2.0、Viscuitを活用した「プログラミング」の3つの実践を紹介する。

中田先生は、東京学芸大学教育学部卒業。2008年から練馬区立小学校特別支援学級教諭。2015年から現職。知的障害特別支援学校でiPadを積極的に活用し、児童生徒がワクワクできる授業作りの実践を試みている。3Dプリンタを活用した実践や小集団でiPadを使用した共同学習の検討を行っている。ICT夢コンテスト2016日本教育情報化振興会特別賞受賞。

後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 准教授による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「PCで実物投影機」。

小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科准教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

□ iPadを活用した特別支援教育の授業実践について(中田先生編)

□ iPadを活用した特別支援教育の授業実践について(海老沢先生編)

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