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2017年2月27日
5ドルのラズパイ「Raspberry Pi Zero」ついに日本で発売開始
ケイエスワイは24日、より多くの人が、より手軽にRaspberry Piを体験できることを
目的とした“5ドルのラズパイ”、「Raspberry Pi Zero」の発売を開始した。同社のWebショップ「Raspberry Pi Shop」では、Raspberry Pi Zero V1.3を650円(税別)で販売している。
Raspberry Pi Zeroは、 2015年11月27日にRaspberry Pi財団が5ドルという超低価格で発表。Raspberry Piシリーズへのゲートウェイ(入り口)という位置づけから、価格はもちろん供給マーケット、流通なども既存のRaspberry Piシリーズとは全く異なり、一部の国での発売にとどまっていた。
国内ユーザーからも多くの要望があり、メーカー(Raspberry Pi財団)との交渉の末、ケイエスワイが販売代理店となりRaspberry Pi Zeroを国内供給していくことが決定した。
Raspberry Piは、初期の教育用コンピューターという枠を超え、現在では電子工
作などのホビー、さらには、産業分野での応用と幅広い市場に、 オープンで、
ローコストという驚きを提供してきた。
累計出荷台数は、全世界で1100万台を突破し、国内でも多くユーザーから支持され30万台(同社取扱数より推測)を突破している。
しかし、国内において、Raspberry Piの本来のターゲットである教育分野、小学校、中学校の児童生徒への浸透が英国などに比べ遅れており、より低価格で扱いやすく、IT(情報技術)、コンピューター テクノロジー、プログラミングをより手軽に体験できる「Raspberry Pi Zero」を、この分野、学習への入り口として提供していこうと国内発売を決定したという。
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