2017年3月10日
プログラミング教育待ったなし!「未来の学びコンソーシアム」設立総会
文部科学省と総務省、経済産業省は9日、官民でプログラミング教育を推進する「未来の学びコンソーシアム」の設立総会を文部科学省で開催した。
会場は400名以上の参加者で溢れ、2020年度「小学校プログラミング必修化」に向けて、待ったなしの空気が溢れていた。
「未来の学びコンソーシアム」は、文部科学省、総務省、経済産業省が、教育関係者、産業界と連携し、学校でのプログラミング教育の普及促進に向けた取り組みを展開するために設立。
教育界のニーズと産業界のニーズの出会いを提供し、プログラミング教育を推進するためのプラットフォームを構築、学校現場のニーズに応じた教材開発や学校支援を実現することを目的としている。
設立総会では、3省や賛同人代表者の挨拶や取り組みの紹介、「未来の学びコンソーシアム」の概要説明が行われた。
トークセッションでは、先進的にプログラミング教育に取り組んできた教育委員会や学習センターから実践報告が行われ、参加者の関心を集めていた。
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