- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「全国小・中学校作文コンクール」受賞作品の電子版を無料配信
2017年3月10日
「全国小・中学校作文コンクール」受賞作品の電子版を無料配信
eBookJapanは9日、読売新聞社が主催する「第66回全国小・中学校作文コンクール」の受賞作品集を電子書籍で無料配信すると同時に、読売新聞社およびBCCKSサイトで紙書籍の受注販売を開始したと発表した。
eBookJapanは、第64回から同コンクールに協賛会社として参加し、小学校低学年・高学年の部、中学校の部の3部門にイーブックジャパン賞を開設している。この協賛の一環として、文部科学大臣賞、読売新聞社賞、JR賞、イーブックジャパン賞受賞者と入賞者の合計30作品を収録した「作文優秀作品集」のほか、各都道府県で選ばれた代表作品を6ブロックにまとめた作品集の全7冊を、それぞれ電子書籍版と紙書籍版でリリースする。
電子書籍版は無料。紙書籍版は「作文優秀作品集」が2000円、「各都道府県別作品集」は、北海道・東北版1600円、関東版1500円、中部版1300円、近畿版1200円、中国・四国版1300円、九州・沖縄版1300円 (各税込)となっている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)