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2017年3月16日
「ソビーゴ」の教材が「小学館の幼児教室ドラキッズ」で導入開始
ワイズインテグレーションは14日、子ども向けプログラミング教育プロジェクト「ソビーゴ」の教材の1つである「ソビー ゴ こどもブロック・プログラミング」を、小学館集英社プロダクションが全国展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」で、2月から導入開始したと発表した。
ワイズインテグレーションは、教材を全国約200教室に提供すると共に、小学館集英社プロダクションと共同で、カリキュラムの企画開発を行うという。
「ソビーゴ こどもブロック・プログラミング」は、記号化されたコマンドをデザインしたブロックを使い、 視覚的にプログラムを組み上げることが出来るビジュアル プログラミングアプリ。
まずは色々な絵(=コマンド)が描かれたブロックをつなぎ合わせて、学習用のシート上で人形を動かすことで、各ブロックのコマンド内容を知る。次にアプリ上で、リアルなブロックと同じデザインのブロックをつなげ、キャラクターを動かしてみることで、 プログラミングの概念を学ぶことができる。
教材の対象年齢は3歳から小学校6年生程度まで幅広く対応しているが、今回、「小学館の幼児教室ドラキッズ」では、3歳から6歳までの未就学児を対象とする。それに伴い、カリキュラムの中には、体を動かしながら学んだり、二人一組になって取り組むような、学齢に適したアクティビティを 取り入れ、論理的思考力や問題解決能力、創造力の基礎を育む授業を行っていくという。
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