- トップ
- STEM・プログラミング
- 「ソビーゴ」の教材が「小学館の幼児教室ドラキッズ」で導入開始
2017年3月16日
「ソビーゴ」の教材が「小学館の幼児教室ドラキッズ」で導入開始
ワイズインテグレーションは14日、子ども向けプログラミング教育プロジェクト「ソビーゴ」の教材の1つである「ソビー ゴ こどもブロック・プログラミング」を、小学館集英社プロダクションが全国展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」で、2月から導入開始したと発表した。
ワイズインテグレーションは、教材を全国約200教室に提供すると共に、小学館集英社プロダクションと共同で、カリキュラムの企画開発を行うという。
「ソビーゴ こどもブロック・プログラミング」は、記号化されたコマンドをデザインしたブロックを使い、 視覚的にプログラムを組み上げることが出来るビジュアル プログラミングアプリ。
まずは色々な絵(=コマンド)が描かれたブロックをつなぎ合わせて、学習用のシート上で人形を動かすことで、各ブロックのコマンド内容を知る。次にアプリ上で、リアルなブロックと同じデザインのブロックをつなげ、キャラクターを動かしてみることで、 プログラミングの概念を学ぶことができる。
教材の対象年齢は3歳から小学校6年生程度まで幅広く対応しているが、今回、「小学館の幼児教室ドラキッズ」では、3歳から6歳までの未就学児を対象とする。それに伴い、カリキュラムの中には、体を動かしながら学んだり、二人一組になって取り組むような、学齢に適したアクティビティを 取り入れ、論理的思考力や問題解決能力、創造力の基礎を育む授業を行っていくという。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月17日)
- すららネット、板橋区教委が「すららドリル」小中学校75校、約3万3000名が利用開始(2025年4月17日)
- サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託(2025年4月17日)
- コニカミノルタジャパン、東京都「都立学校向け生成AIサービス構築業務」を受託(2025年4月17日)
- 高校授業料無償化「所得制限なし」を主婦層は「賛成」76.1%「公立も私立も反対」13.7%=しゅふJOB総研調べ=(2025年4月17日)
- 44%が地図サービスで塾探し 実態調査から見る新規入塾生獲得のポイントを公開 =カンリー調べ=(2025年4月17日)
- フリーBGM、就職ランキング上位大学50校の94.0%、同上位企業50社の64.0%が利用=フリーBGM協会「年次レポート」調べ=(2025年4月17日)
- 楽天モバイル、インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」が島根・淞南学園に導入(2025年4月17日)
- 日本財団パラスポーツサポートセンター、調べ学習に役立つ子ども向けまとめページオープン(2025年4月17日)
- 「社会問題×アート」の国際コンテスト「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集(2025年4月17日)