2018年12月17日
町田市立小山中央小でソビーゴアプリを使った授業を実施
ワイズインテグレーションは、ソビーゴオリジナルのビジュアルプログラミングアプリ「ソビーゴの日曜日」を使用した授業を、今月6日に町田市立小山中央小学校で行われたと発表した。
「ソビーゴの日曜日」では、条件分岐や論理和、論理積などのプログラミングの基礎知識を、海やキャンプ場などのステージ画面を使って学んでいく。最後にあるステージクリエイト機能では、背景やアイテムを画面上に配置して、自分で自由にステージを作成し、作ったステージ上でプログラムを組み、キャラクターを動かしてさまざまな動きのあるストーリーを作ることができる。
今回の授業を実施したのは、第2学年の国語科「お話の作者になろう」という単元。教師が「はじめ」と「おわり」の2つの場面を提示して、子どもたちは「なか」の場面を考え、オリジナルのストーリーを作るという活動を行った。「ソビーゴの日曜日」の中にあるステージクリエイト機能を使って、一人ひとりが個性あふれる場面やストーリーを作ることに挑戦した。
授業では、ステージ作りを積極的に進める児童が多く見られたという。次回以降は、ストーリーを文章にする活動を予定している。
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