- トップ
- 企業・教材・サービス
- Dive into Code、パソナキャリアカンパニーと業務提携
2017年3月22日
Dive into Code、パソナキャリアカンパニーと業務提携
ハイレベル・プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」を運営するDive into Codeは21日、パソナキャリアカンパニーと業務提携すると発表した。
Dive into Codeは、これまでも全ての課題を突破した卒業生に「SECONDTEAM」として開発実務経験を積ませる機会や人材紹介企業との業務提携で、卒業生の転職支援サービスを提供してきた。
今回の提携は、これに加え、パソナキャリアに登録された転職潜在層人材へのプログラミングスクールの提供、その後の転職支援と、教育と案件紹介・転職支援を循環させることで、不足するIT人材の輩出に貢献することを目的にしているという。
プログラミングスクールと人材紹介会社がキャリア支援を目的にした提携はこれまでも事例があるが、企業の開発現場でスクール受講者が即戦力として活躍することは現実では難しく、転職先は育成体制のある企業に限られていた。
また、採用を検討する企業も、育成するにあたり候補者のポテンシャルを見極めることが難しく二の足を踏んでしまうことも受講生がエンジニアに転身する際のボトルネックになっていた。
そこで、同社では実務経験を積ませること、スクール受講中から実務の期間のパフォーマンスを評価し企業に推薦することで課題を解消する方針だという。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











