- トップ
- 企業・教材・サービス
- TOEIC模試のeラーニング「u-CAT」が新形式対応で4月にリリース
2017年3月23日
TOEIC模試のeラーニング「u-CAT」が新形式対応で4月にリリース
朝日出版社は、TOEIC対策eラーニング「u-CAT (ユーキャット)」を、新しくなった「TOEIC Listening & Reading Test」に対応した「u-CAT LR」として、4月1日に発売する。価格は1人・1年間3800円 (税別)。
同製品は、実際のTOEICテストを実施・運営する韓国YBMsisaグループが開発し、朝日出版社が日本向けにカスタマイズした学習アプリで、4回の模擬テストと3回の弱点克服学習を受けることができる。「u-CAT」の名前の由来でもあるCAT (コンピュータ適応型テスト) とIRT (項目反応理論) によって、模擬テストで正確な実力分析をした上で、ユーザー一人ひとりに最適な弱点克服学習を提供する。
日本国内の企業研修教材や英語力測定、内定者研修、自己啓発教材として、企業・官庁・大学などで採用されている。研修形態に合わせて、3カ月、6カ月、1年間など自由にスケジュール設定も可能。
Windows PCに加えてiPhone・Androidなどのスマートフォン・タブレットで学習できる「u-CAT LR for Mobile/PC」は、管理者から受講者へ受講喚起メッセージなどをPush通知で配信できる機能を搭載した。
サーバーは朝日出版社サイドで完全管理されるので、新たなシステムの導入は必要ない。学習者のスコア管理、進捗状況も簡単に管理でき、学習者の氏名、メールアドレスがあれば、即座に研修を開始することができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













