2017年3月7日
安心ネットづくり促進協議会、乳幼児の保護者向け啓発資料リリース
安心ネットづくり促進協議会は6日、ネット利用の低年齢化対策として、乳幼児の保護者向け啓発資料「考えよう!子育てと子供の成長とデジタル機器」のリリースを発表した。
同資料では、低年齢の子どもがネット機器を利用する上で、保護者が感じている不安を軽減するために役立つ手段として、フィルタリング、ペアレンタルコントロール、動画サイトの検索制限などの機能を紹介している。
子ども用のスマートフォンやタブレットはもちろん、保護者の機器を貸す場合や、機種変更にともなう「おさがり機」やゲーム機も含めて、小さな子どもが使う際の安全対策に役立つ内容となっている。
監修は、ネット教育アナリストの尾花紀子氏と相模女子大学の七海陽氏。また、1月30日リリースの小学校低学年の保護者向け「インターネットを安全に利用するために~サービスや設定を知りたいみなさまへ~」も合わせて改訂リリースした。
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