2017年4月17日
学習支援クラウドサービス「Classi」EDIXでスマホ・タブレット体験
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classiは、5月17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第8回教育ITソリューションEXPO(EDIX)」に出展する。
中学・高等学校向け学習支援クラウドサービス「Classi」は教師と生徒・保護者のコミュニケーションをベースとしながら、生徒の学力を向上させるサービス。
誰でも使える直感的な操作性が特徴で、2016年度から小中学校、専門学校、大学へのサービスを拡大し、高校を含め1400校以上で導入されている。
Classiブースでは、スマートフォンをはじめ、タブレットを実際に使用して、Classiの体験が出来る。
また、小中学校向けの授業支援アプリ「ミライシード・オクリンク」も展示。「一斉」「個別」「協働」3つのアプリでそれぞれの学習シーンにおける子どもたちの主体的な学びと、その指導を支援するタブレット専用ソフト。
EDIX出展ブース
教材・教育コンテンツ ゾーン 小間番号:15-44
※当日、相談希望の場合は、混雑が予想されるので事前の予約がお勧め。
事前予約の申込
Classi について
Classiは先生を介して生徒の学習支援を行うクラウドサービスで、授業・自宅学習の状況や校内のテスト結果などの生徒情報を一元管理・共有できます。先生の声をもとに、先生と一緒に作り上げており、2016年4月から小中学校・専門学校・大学へもサービスを拡大している。2016年度にClassiを有料で導入した学校は、小中高学校・専門学校・大学向けに約1400校。学力の多層化や入試制度の変更など、現在の教育環境下で求められる個々の生徒の特性に応じた指導を、量と質の両面からサポートする。
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)