- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「セキュリティ7つの習慣・20の事例」が1万ダウンロード突破
2017年4月7日
「セキュリティ7つの習慣・20の事例」が1万ダウンロード突破
エムオーテックスは6日、セキュリティの原理原則をまとめたセキュリティブック「セキュリティ7つの習慣・20の事例」・講師用資料・テストの電子データ(PDF)の合計ダウンロード数が、公開から約1カ月で1万ダウンロードを突破したと発表した。
同社は、情報漏えいの「自分ごと化」を促すプロジェクトの一環として、セキュリティの原理原則をまとめたセキュリティブック「セキュリティ7つの習慣・20の事例」を作成。
同書は書籍版を販売するだけでなく、全ページをWebから無料ダウンロードが可能なPDFで公開。また、同書をもとに作成した社内や学校などでセキュリティの研修を行う際に活用できる「講師用資料」と、その後の復習に活かせる「テスト」も無料PDFの形式で公開している。
2月の公開からおよそ1カ月で、セキュリティブック・講師用資料・テストのPDFの合計ダウンロード数が1万ダウンロードを突破。想定の20倍を上回る結果となった。
セキュリティブック・講師用資料・テストのPDFダウンロードは、フリーダウンロードの形式(名前・勤め先・連絡先などは記載不要)をとっており、誰でも気軽にダウンロードできることが今回の1万ダウンロード突破につながったという。
利用者として、企業の情報システム部門の関係者、新入社員教育の研修内容を検討する人事部関係者などを想定していたが、それ以外にも大学などの学校法人やコンサルティング会社など、多方面から問い合わせがあるという。
「セキュリティ7つの習慣・20の事例」は、100ページで、PDF無償、書籍版1200円(税・送料別)。4月28日までに書籍版の購入を申し込めば特別価格の800円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)