- トップ
- STEM・プログラミング
- ユナイテッド、「MRサービス研究開発室」を新設
2017年5月16日
ユナイテッド、「MRサービス研究開発室」を新設
ユナイテッドは15日、「MRサービス研究開発室」を新設したと発表した。
MR(Mixed Reality : 複合現実)は、目の前の空間を認識し、現実の風景に3Dの映像を重ねて表示する最先端の技術で、認識された空間の中で物体を合成できるのが特長。
取り込んだ現実世界の情報にCGなどで作られた人工的な仮想世界の情報を融合させるMRの世界内では、仮想世界のモノと現実世界のモノが相互に影響する。昨今ではゲーム業界や航空業界、建設業界など幅広い分野にMRの技術が応用されている。
「MRサービス研究開発室」は、新規事業創出を目的とした同社の社内制度「スタートUアップ」での起案がきっかけで設立された。
「スタートUアップ」は、予選と決勝があり、決勝に進んだ事業案から必ず1つは事業化をする事業化前提の新規事業プレゼン大会。全社員が参加可能で新規事業創出、事業責任者となるための挑戦の機会として実施しているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














