2017年5月18日
矢野経済研、「学校向けビジネス徹底調査2017年版」を発刊
矢野経済研究所は17日、小学校~大学までを対象とした、公教育に関わるビジネスを1冊の資料にまとめて解説した「学校向けビジネス徹底調査2017年版」の発刊を発表した。
「学校向けビジネス徹底調査2017年版」では、電子黒板・学校向けタブレット端末・デジタル教科書・デジタル教材・協働学習支援/授業支援システム・学校向け検定・試験・学校法人向け業務アウトソーシング・大学向け広告・学生募集支援・リメディアル教育・学校向け図書教材・学校教科書・黒板の12市場を調査分析。
また、各市場における最新動向や主要事業者の動向、2021年度までの市場規模を予測し、主要事業者に対しては専門研究員による取材を実施。
さらに、公立の小中高校の教員にアンケートを実施し、教員の情報端末所有状況や学校向け図書教材(ドリル教材)の満足度を調査。地方自治体別の電子黒板の整備状況(学校数別、学級数別集計)もまとめている。
「学校向けビジネス徹底調査2017年版」概要
体 裁:A4 / 354頁
定 価:16万2000円(税込)
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