- トップ
- 企業・教材・サービス
- 敷地1000坪、「完全屋内型ドローンスクール」が姫路に開校
2017年5月22日
敷地1000坪、「完全屋内型ドローンスクール」が姫路に開校
スカイロボットは19日、西日本最大級の屋内飛行場を完備した「ドローンスクールジャパン兵庫姫路校」を5月29日に開校すると発表した。
「ドローンスクールジャパン兵庫姫路校」では、プラントや太陽光パネルの保守・運用にドローンを導入している現場の「生の声」をドローンスクールで聞くことができるのが特徴。
産業利用における基本的な知識と技術を身に付けるための「フライトコース」を中心に、フライトコース修了者を対象にした、実際の現場で求められる技術を身に付ける「ビジネスコース」を展開していくという。
ドローンに全く触れたことがない人向けの2日間限定のカリキュラム「フライトコース」では、円移動や四角移動など、ドローン操縦士に必要な25種類の技能が2日間で習得できる。カリキュラムで習得できなかったスキルは、後日スキルアップコースによって、習得可能。
「ビジネスコース」では、プロの操縦士を目指し、基礎技術が身に付く赤外線カメラ撮影など産業用ドローン操縦士に必要な20種類の技術が学べる。
このほか、実際に太陽光パネル施設に出向き、点検現場を操縦体験できる「現場体験コース(4時間×4回)」も同時に募集。現場でドローンを活用したいと考えているインフラ異業者や、今後様々な業界で活躍したいと考えているプロのドローンパイロット候補者も満足できる内容だという。
同社は、ドローン操縦士協会(Drone Pilot Association=DPA)に認定されている「ドローンスクールジャパン」を東京、神奈川、仙台、静岡、大阪、福岡で運営している。
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)