- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル前提社会への提言「サイバーファースト」電子版と印刷版
2017年6月13日
デジタル前提社会への提言「サイバーファースト」電子版と印刷版
インプレスR&Dは、書籍「サイバーファースト」のオンラインストアでの販売を16日に開始する。電子書籍版は1300円、印刷書籍版1800円(ともに税別)。
同書は、世界共通の基盤であるインターネットの持つ特性・アーキテクチャ(構造や原理)を、あらゆる産業インフラや社会システムに適用し、デジタルエコノミーの観点から、実空間のシステムを設計して発展させていこうとする「サイバーファースト」の考え方をまとめたもの。
著者の江﨑浩氏は、東京大学大学院情報理工学系研究科教授、WIDEプロジェクト代表を務めるインターネットアーテクチャの専門家。同書では、インダストリー4.0やIoT、仮想通貨といったデジタル前提社会を牽引する新しい波を整理し、既存のシステムをどう変えていくか、考えるための視点を提供する。
「拡大するデジタルエコノミーとインターネット第三の波」「インダストリー4.0のゴール」「既存産業のイノベーション」「仮想通貨と物理通貨の逆転」「スマートシティー構想が目指す新しい集積」「持続的イノベーションのためのサイバーセキュリティ」「インターネット・バイ・デザイン」の7章立て。
電子書籍の販売は、Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple iBookstore、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKERから。印刷書籍の販売は、Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス、全国の一般書店からも注文可能。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)