- トップ
- 企業・教材・サービス
- 暗算教室運営を支援するアプリ「そろルーム」を公開
2017年6月6日
暗算教室運営を支援するアプリ「そろルーム」を公開
iPadを使用した新しい暗算学習法「そろタッチ」を開発し、暗算教室を運営しているDigikaは、6月からFC・パートナー向けに、教室運営を効率化するアプリ「そろルーム」をApp Storeで公開した。
「そろルーム」では、全生徒の学習履歴を蓄積・解析したデータをもとに、生徒一人ひとりに最適な問題を自動的に出題・フォローアップすることができる。生徒ごとにパーソナライズされた問題がアプリから提供されるため、教室管理者の業務効率が大幅にアップし、生徒の学習進度差に頭を悩ますこともなくなるという。
また、教室内で同じ課題に全員で取り組む際にも、最適な問題が生徒ごとに出題されるため、学習レベルに左右されず、全員で楽しみながら一体感を持って取り組むことができる。
さらに「そろルーム」のクラスルーム・サポートシステムでは、クラスやグループ全体の進捗を定量的に把握できるほか、クラス対抗ランキング、個人ランキングなどで競争心を高め、子どもたちの暗算学習をより促進させることもできる。
同社では現在FC・パートナーを募集中。初めての人でもフランチャイズの「かるトレ教室」で生徒募集・教室開校から支援するとしている。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











