2017年6月7日
セブ島で学ぶ「英語×プログラミング」短期留学講座が8月開講
デジタルハリウッドが運営する起業家・エンジニア養成のプログラミングスクール「G’s ACADEMY TOKYO 」は、FULLSPEED TECHNOLOGIESとともに、英語×プログラミングの短期留学講座「G’s CAMP CEBU (ジーズキャンプセブ)」を、8月からフィリピンのセブ島で開講する。
「G’s CAMP」は、初めてのプログラミングを無理なくスタートするための短期集中キャンプ。本格的なECサービスを題材に学んでプロのエンジニアへのきっかけをつくり、不足する日本のプログラミング人口を増やすことを目的としている。今年1月に大阪で開講し、今後、各地の企業・法人から運営パートナーを募って、2020年までに国内外50拠点への展開を目標としている。
今回の「G’s CAMP CEBU」は海外展開の第1号となり、ネイティブスピーカーによるマンツーマン英会話と実践的なプログラミング授業によって、英語でコミュニケーションのとれる優秀なエンジニアの育成を目指す。
プログラミングについては、まず初級編で、G’s CAMP教材システムを使用して個別のペースを重視しながらじっくり基礎を修得し、実践編では、FULLSPEED TECHNOLOGIES代表取締役の谷本洋平氏監修による、現場のワークフローに合わせた本格的なカリキュラムで学ぶ。また、卒業後はセブ市にあるFULLSPEED TECHNOLOGIESのオフィスで、インターンとして実際の現場で勤務することも可能。
G’s CAMP CEBUの概要
開講日 : 8月7日 (月) 第1期開講 *以後、毎月第1月曜日に開講
コース : 4週間2600USD/8週間5000USD/12週間7000USD (すべて税別) *申込み時のレートで日本円で振込。
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













