2017年6月7日
「ASPIC IoT・クラウドアワード2017」の募集開始
ASP・SaaS・IoTクラウドコンソーシアム は6日、第11回「ASPIC IoT・クラウドアワード2017」の募集を9日から開始すると発表した。
「ASPIC IoT・クラウドアワード」は、日本国内で優秀かつ社会に有益なIoT・クラウドサービスを表彰することで事業者とユーザ企業の事業拡大を支援し、IoT・クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することを目的としている。
また、IoTとAIサービスの著しい進展により、IoT部門をIoT・AI部門と名称変更しAI分野を新たに設けた。IoT部門では、サービス、プラットフォームなど幅広い分野を募集。AI部門ではAIの活用によるサービスを募集する。
受賞企業とサービスは、報道などで企業名・サービス名が取り上げられる。前回は、表彰式での総務大臣賞受賞の模様が総務省ホームページに掲載された。また、セミナーなどでの発表機会が得られるほか、受賞マークによる営業効果も得られるという。
申込フォームから申込むと、自動返信メールで「エントリーシート」の入手方法とダウンロード用のパスワードが記載されたメールが届くので、そこから「エントリーシート」をダウンロードしてエントリーする。「エントリーシート」の提出締切は7月21日。
総務大臣賞、各部門総合グランプリ、ベンチャー大賞などが用意されており、表彰式は11月6日、東京の経団連会館カンファレンス経団連ホールで行われる。
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