2017年7月10日
ワオ・コーポレーション、岡山県奈義町でSTEM教育のWSを開催
ワオ・コーポレーションは、15日と16日に岡山県奈義町で開催する「子どもクリエーター交流キャンプ2017」で、STEM教材を使ったロボットプログラミングのワークショップを実施する。
STEM教育とは、Science (科学)、Technology (技術)、Engineering (工学)、Mathematics (数学) を総合的に学ぶ新しい教育。2020年からはSTEM教育の1つ、プログラミング教育が小学校で必修化される。
今回のキャンプでは、STEM教育を体験できる「ものづくり×プログラミング」のワークショップを実施する。子どもたちはチームでロボットをプログラミングして実際に動かし、その成果を全員の前で発表する。また、子どもたちが楽しめるバーベキューや奈義町の自然体験、史跡めぐりなどのイベントも用意している。
奈義町は岡山県東北の中山間地にあり、小学生の数は1学年50人程度。同キャンプでは、異なる地域の子どもたちとの交流によって、コミュニケーション能力や表現力を高めることも目的としている。
キャンプの概要
開催期間:7月15日 (土) と16日 (日)
開催会場:奈義町文化センター [岡山県勝田郡奈義町豊沢327-1]
対 象:奈義町と岡山市・倉敷市などの小学4・5・6年生 (WAO会員生とその兄弟姉妹)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)